ストア派アナン・アムラの考察

自分で決めていないから楽しくない

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(公認会計士試験合格者であり公認会計士有資格者である著者が解説)

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就職活動で自己分析をして、


自分が好きな仕事を限られた時間の中で探し、


意気揚々、不安もありつつ社会へ飛び込んだ君。

 

好きな仕事だから多少つらくても大丈夫、


やり遂げるつもりだった君。

 

でも「見えない何か」によってつぶされそうになった君。


この道の先に何があるのかわからなくなった君。


なぜ今の仕事を選んだのかわからなくなっている君。

 

いつか自分が消えてしまうのではないかと、


怯え始める君。


もしくは自分を生きることを諦めたつもりの君。

 

いくら好きな仕事を選んだって、
仕事にはつらいことも付きものなんだ。


社会とはそういうものだと雄弁に語る君。

 

もしそう考えているのであれば、
もう一度聞いてみるべきかもしれない。

 

3年は勤めろという言葉はどこの偉い人が言ったのだろう。


8時間労働はどうやって決まったのだろう。


調べてみるといい。

 

組織というものは役割分担がされる。


たとえ好きな仕事だと思って入ったとしても、


担当する業務がつまらなかったり、


人間関係の調整が面倒に増えていくにつれて、


なぜその仕事を好きで入社したのかわからなくなる。

 

君は考える。


「他に道はなかったのだろうか・・・」

 

いつ考えるかは人それぞれだ。


今かもしれないし、もっと前に考えていたかもしれない。


でもそう考えたときがチャンスだ。


そのチャンスを過ぎ、思考停止になる日々を迎えるな。

 

人生は常識に従って生きるほど暇ではないはずだ。 

 

 

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